工事の概要
塩尻市で行った耐震改修工事を行いました。
平屋のお家で、事前耐震診断で評点0.65(倒壊する可能性が高い)を瓦屋根を軽量金属屋根に葺き替え、2間(およそ3.6m)あったリビングの掃き出し窓を開口は真ん中の1間(およそ1.8m)に小さくし、窓の両サイド半間(およそ0.9m)ずつを耐力壁にすることで、評点が1.15(一応倒壊しない)にあがりました。
昭和56年5月31日以前に着工した住宅で、事前耐震診断で評点0.7以上1.0未満(倒壊する可能性がある)もしくは0.7未満(倒壊する可能性が高い)という結果が出た場合、耐震工事をすることで評点1.0以上(一応倒壊しない)まで上げることができれば。補助金を受けることができます。詳しくは弊社スタッフまでご相談ください。
同時に間取りも変更する大きな改修校を行っています。
今回はそのうちのリビング掃き出し窓を開口を小さくして耐力壁を設けた耐震工事をご紹介します。
瓦屋根から軽量金属屋根に葺き替えた工事については別で施工事例を公開しています。下にリンクを貼っておきますので合わせてごらんください。
イトウ住建ではこれまでに耐震工事を何件も手掛けてきました。経験、知識豊富なスタッフが費用をなるべく抑えて最大効果が出る工事をご提案します。耐震リフォームを検討されている方、耐震性に心配がある方、一度イトウ住建までご相談ください。お問い合わせは下の画像をクリック!メールもしくはラインでお気軽にどうぞ。