| この”こどもみらい住宅支援事業”は、
玄関ドアやユニットバス、給湯器など
様々な”断熱”に対するリフォームや新築を支援してくれる国主導の補助システムです。
今回の内窓にも実に有効的に利用することが出来ました。
その費用額は、窓の㎡数によって変化しますが、
大きく分けて『大/中/小』の3サイズで区分されます。
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内窓 大サイズ 2.8㎡以上～
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21,000円/ヵ所
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内窓 中サイズ 1.6㎡以上～2.8㎡未満
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16,000円/ヵ所
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内窓 小サイズ 0.2㎡以上～1.6㎡未満
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14,000円/ヵ所
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今回の施工窓の大きさは、それぞれ3.28㎡ /1.95㎡ /0.89㎡ /0.9㎡。
これらの大きさをシステム内規定に組み込みますと
| 補助金額 総計 |
￥65,000- |
| 弊社ご請求金額 |
￥250,000- |
| 実質 内窓費用 |
￥185,000- |
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上記の様な金額となるのです。
ただ、上記表にも記述しましたが、
こどもみらい住宅支援事業は、昨年11月で予算がいっぱいとなり終了となりました。
しかし、皆様ご安心ください。
この、こどもみらい住宅支援事業の後継システムが、2023年4月より導入されます。
この事業は、全身の支援事業を踏襲しており、ご利用になったお客様やリフォーム店などの
声を拾い上げ、より良い補助システムとして導入されています。
その一端として、前後のシステムの補助金額を比較してみると・・・
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こどもみらい住宅支援事業 |
先進的窓リノベ事業 Sランク |
| 窓 大サイズ |
￥21,000- |
￥84,000- |
| 窓 中サイズ |
￥16,000- |
￥57,000- |
| 窓 小サイズ |
￥14,000- |
￥36,000- |
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上記の表を見てわかるほどの補助金額に差がございます。
もちろん、この補助金を利用するにあたって、様々な条件をクリアしなければなりません。
また設置する内窓の種類も、
こどもみらい住宅支援事業の時よりも、より高性能な窓ガラスを設置する必要があります。
とはいえ、この新しく始まる『先進的窓リノベ事業』は、
各家庭の断熱能力を高め、一戸当たりの消費光熱費を下げることを目的としているだけあり、
とより良い窓ガラスを設置すればするほど、より多くの補助金を受けることができ、
総額で考えれば、比較的性能が低めの”一般複層ガラス”などを設置するよりも、
費用を抑えられるという、利点があります。
先進的窓リノベ事業の給付金交付は4月からではありますが、
ご契約や施工自体は、2023年2月20日現在から行った施工も対象となりますので、
寒い中を我慢されず今すぐ 内窓設置をご検討ください。
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