イトウ住建のエクステリア施工実績

安曇野市|デッキ改修工事~樹脂から樹脂に~

before

after

工事のきっかけ
デッキの床が ”反ったり” 全体的に黒ずんできたので綺麗にしたい。
施工内容
既存デッキ解体撤去~新規デッキの設置工事及び主庭の仕上げ工事
施工期間
8日間
使用材料
三協アルミ・ひとと木2
工事費用
453,000円

 

安曇野市 三郷 にてデッキ改修のご依頼を頂きました。

ご依頼内容)

◇ 最近「屋根・外壁」のリフォームを行い綺麗になったのだが、

設置後約20年のデッキが見た目も使い勝手も悪いので新しくしたいご要望です。

 

現地状況確認して)

● デッキの素材は「木製」ではなく「樹脂製」だった。

● デッキ床及び手摺り共に紫外線による劣化が激しい。

● デッキ床及び手摺りに熱変形による極端な ”変形” が散見される。

 

●デッキと外壁取合い及びステップ廻りの様子

 

●既存樹脂デッキ全体の様子

 

●樹脂製デッキ床材 ”変形” の様子

 

◇ ご要望事項を整理して

● デッキ素材は現在と同じで「樹脂製」にして欲しい。

● 今回はデッキ手摺りは不要としたい。

● デッキ設置と同時期に主庭を綺麗にして欲しい。

● 同時期に「花壇」の仕切りをして欲しい。

 

◇ 樹脂製デッキ特性等の事前説明について

今回は「樹脂製~樹脂製デッキ」入れ替えの為、特性のご説明はしていないのですが、

新規設置又は木製からの場合は必ずお客様に事前説明をさせて頂いております。

~ご説明内容として~

● 夏場の日中は、デッキ床表面温度がかなり上昇するので 素足では歩けません。

※デッキ表面(突板部分)は僅かながら水を含む為 ”打ち水効果” が期待できるかも?

とお話しもして・・・

● デッキは基本的には建物に近接している為に、降雨で「濡れた部分と乾いた部分」

の境界が設置後間もなく ”くっきり” と出てしまう。

※メンテナンスの方法もご説明させて頂いて。

 

次に、最近のデッキ素材は耐久性の観点から、「樹脂製」が主流になっています。

ただ、「質感・歩行感・加工及びメンテナンス・経年化での質感」

の理由から木製デッキも捨てがたい魅力が有りますよね。

 

 

|エクステリアリフォーム・イメージパース|

 

 

 

既存デッキ解体撤去後~整地の様子

 

花壇の境界に樹脂製エッジを布設したのと、

新規デッキ設置の様子

 

主庭部分の「整地~防草シート敷き~山砕石」まで行い完成になりました。

 

 

イトウ住建では他にも様々な工事を承っております。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

どうぞお気軽にお越しくださいませ。

 

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